施工前（Before）
施工後（After）
DATA
施工内容
外壁塗装・屋根塗装・シーリング打ち替え・足場工事
使用塗料
価格
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もともとは、太陽光発電のお見積り依頼を頂いたのが、きっかけで、屋根・外壁などの外部塗装もご依頼頂きました。
相見積もりを取られた、太陽光発電の業者さんの中には、「屋根は、塗らなくても太陽光発電を載せても大丈夫ですよ～」と言われた会社も何社かあったとのこと･･･
築14年のスレート瓦の屋根は、やはり、高圧洗浄をかけると素地が出てきていました。
太陽光発電の設置前に、塗装をおすすめして間違いなかったと確信しています。
もちろん、塗装工事で仮設足場も設置しますので、太陽光発電の工事でも軒先などの施工品質も向上します。
写真では塗装前後の変わり映えが分かりづらいですが、屋根、外壁の色もお施主様ご満足いただけました。
工事内容
インターネットの相見積もりで、なんと、７社競合の末、当社を選んで頂きました！
最初にお会いしてすぐに、「いくらなんでも、７社は多すぎません!?」とお話ししましたが、Fさんは即答で、「会ったら、大体わかりますから、大丈夫ですよ。」とおっしゃられました。
そんな中、７社の中から選んで頂き、本当にありがとうございます。
遅くなりましたが、工事の進捗のご報告も兼ねてブログをアップさせて頂きます！
まずは、仮設足場を架けさせてもらいました。
高圧洗浄を行ない、屋根の板金部分に錆止めを塗ります。
スレートの屋根は高圧洗浄すると、素地が出てきています。
屋根面に下塗り（シーラー）、ローラーが入っていかないスレートの目地部分を刷毛で塗装していきます。
こちらは、基礎上の「水切り」という板金部分をケレン（さび落としや脆弱な旧塗膜の除去などを行うこと）作業を行っています。
その後、サビ止めの塗料を塗っていきます。
雨戸や、庇など板金部分は全て、サビ止め塗りを行います。
（アルミ部分は塗装できません。）
玄関横に、外壁塗装の見本塗りを行ったところです。
お施主様からもOK頂いたようです。
この黄色いマスキングテープは、捨て養生といって、マスカーテープ（ビニールシートにテープが付いた養生材）の前に行います。
塗装工事は、塗る作業よりも、「養生８分」といって、塗らないところを上手に養生できるかが、大事なポイントなのです。
屋根の塗装が完成していますので、太陽光発電の設置を行います。
パネルを設置する前に、全てわたしのチェックが入ります。
テレビアンテナは、仮移設しまして、平面アンテナへお取替えのご提案をさせて頂きました。
太陽光発電のパネルに倒れては困りますしね。
ポールがかなりサビてたので、良いタイミングかと思います。
